範馬刃牙 シーズン2

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2023範馬刃牙 シーズン2

範馬刃牙 シーズン2

★ 4.0 / 5.0アクションスポーツ
放送年2023年
フォーマットONA
話数27話
原作漫画
制作TMS Entertainment

範馬刃牙 第二期 主人公・刃牙は最強の高校生戦士。第一期では獄中で強敵たちと修行し、巨大カマキリやオリバ、ゲバルを倒した。第二期では、完全に保存された先史時代の人間・ピクルとの戦いに挑む。ピクルはかつて多くの強者を倒した、極めて強大な存在である。刃牙は新たな試練に立ち向かう。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

最強の高校生戦士・範馬刃牙の戦いを描く格闘アクションの第二期。獄中での死闘を制し、さらなる高みを目指す刃牙の前に、新たな強敵が立ちはだかります。それは白亜紀の地層から完全な状態で発見された先史時代の人類・通称「ピクル」。かつて恐竜すら喰らったとされる原始の怪物は、現代の格闘技を一切知らないまま、純粋な力と本能で強者たちを次々と打ち破っていきます。最強の探求者・刃牙と、太古の捕食者・ピクル。時代を超えた二人の邂逅が、地上最強を巡る新たな物語を始動させます。

みどころ・魅力

① 太古の怪物「ピクル」との次元を超えた激突

本シーズン最大の見どころは、先史時代から蘇った人類ピクルの圧倒的な存在感です。技術も知性も介さず、ただ「喰う」ための本能だけで強者を屠るその姿は、これまでの対戦相手とは一線を画します。常識が通用しない相手にどう挑むのか、刃牙たちの戦略に注目です。

② 刃牙だけでない、最強格闘家たちの総力戦

ピクルに挑むのは刃牙だけではありません。本部以蔵やジャック・ハンマーなど、シリーズを彩ってきた屈強な格闘家たちが次々とピクルへ立ち向かいます。それぞれの哲学とスタイルがぶつかり合う多彩な戦いは、格闘漫画原作ならではの濃密な見応えを生み出しています。

③ 原作の迫力を再現した重厚なアクション作画

板垣恵介による原作の魅力である、筋肉と打撃の質感あふれる肉弾戦をアニメーションで余すことなく表現。一撃ごとの重みや、限界を超えた身体の躍動感が画面いっぱいに描かれ、格闘シーンの緊張感を最大限に引き出しています。原作ファンも納得の映像化です。

キャスト・声優一覧

範馬刃牙
範馬刃牙
メイン
島﨑信長
烈海王
烈海王
サブ
小山力也
鎬昂昇
鎬昂昇
サブ
山崎たくみ
末堂厚
末堂厚
サブ
乃村健次
ピクル
ピクル
サブ
草尾毅
渋川剛気
渋川剛気
サブ
島田敏
アルバート・ペイン
アルバート・ペイン
サブ
飛田展男
範馬勇一郎
範馬勇一郎
サブ
柴田秀勝
徳川光成
徳川光成
サブ
麦人
麦人
花山薫
花山薫
サブ
江口拓也
バラク・オズマ
バラク・オズマ
サブ
小山剛志
松本梢江
松本梢江
サブ
雨宮天

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スタッフ

監督平野俊貴
シリーズ構成浦畑達彦
キャラクターデザイン石川晋吾
音楽藤澤健至
美術監督吉原俊一郎
音響監督浦上靖之、浦上慶子
OP和楽器バンド「The Beast」
OP日高光啓「Sarracenia」
ED「WILDER」
EDBE:FIRST「Salvia」

関連作品

アニメ

書籍

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は「また刃牙か、どうせ筋肉が叫んでるだけだろう」くらいの軽い気持ちで再生した。1期の獄中編であれだけ脳をやられたことを、人間はわりとすぐ忘れる。2期の相手は完全保存された先史時代の人間・ピクル。もう設定を読んだ段階で本を閉じたくなる。だが見始めると止まらない。何度か通して見て毎回たどり着く結論は同じで、この世界の人間、強い弱い以前に全員どこかおかしい。島﨑信長が演じる刃牙の声が、回を追うごとに少年のそれから別の生き物へ寄っていくことに、ちゃんと気づいたのは2回目だった。

「最強」を奪い合う男たちの前に、ただ腹を満たすために殴る男が現れた話

このシーズンが面白いのは、強さの基準そのものをひっくり返してくる点だと思っている。刃牙の世界の男たちは、みんな「誰が一番強いか」という一本の物差しの上で生きている。勝つこと、認められること、最強の称号。動機の形は違っても、根っこは同じプライドの競争だ。ところがピクルにはそれがない。彼は勝ちたいわけでも認められたいわけでもなく、ただ目の前の獲物を食うために殴る。恐竜を狩っていた時代の論理を、そのまま現代の格闘技に持ち込んでくる。

だからこの対戦は、技と技のぶつかり合いというより、噛み合わない二つの世界の衝突になっている。命を懸けて磨いた技術が、相手にとっては「美味そうな抵抗」でしかない。これほど誇りを傷つける戦いはない。単なる強さ比べの続編かと思って見ていると、途中で「そもそも戦うとは何のためだったのか」という問いに足をすくわれる。ピクルが時々見せる、子どものように無垢な表情がいちばん怖い。悪意がないからこそ、向き合う側の積み上げてきたものが丸ごと無意味になる。最強を目指してきた男たちが、初めて「食われる側」に回されたときの戸惑い。あの世界の常識が一回壊れる瞬間を、このシーズンは丁寧に描いている。バキはギャグみたいな絵面で本気の哲学をやるから油断ならない。

特に刺さったシーン

序盤、歴戦の猛者がピクルに挑む一連の流れは何度見ても背筋が伸びる。小山力也の烈海王は、相手がどんな化け物だろうと一切ぶれない。あの低く据わった声で「自分の流派」を貫こうとする姿は、勝敗とは別のところで美しい。技が通じるかどうかではなく、通じさせようとする意地そのものが画面から漏れてくる。終盤に向けて花山薫が出てくると空気が変わるのもいい。江口拓也の、力を抜いたようでいて芯のある芝居が、喧嘩師という生き方を妙に説得力のあるものにしている。技を捨てた男と、技を超えた男。並べたときのコントラストがたまらない。ふだんは静かに刃牙を見守る松本梢江を演じる雨宮天の声が、戦いの合間にふっと入ると、この狂った世界にも一応「日常」があったことを思い出させてくれて、それがまた効く。

読んで見たくなったら——『範馬刃牙 シーズン2』はNetflixで視聴できる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 理屈や論理を肉体で殴り飛ばす、バキ特有のハッタリが好きな人
  • 1期の獄中編で完全に毒が回った人
  • 強さの定義が揺さぶられる、格闘の中の哲学を読みたい人
  • 飛田展男のアルバート・ペインら濃いキャラの芝居を浴びたい人

合わない人

  • リアルな格闘描写や整合性を求める人
  • 過剰な筋肉描写と独白の長さが苦手な人
  • 1期を未見で、いきなりピクル戦から入ろうとしている人

次に見るなら

素手のぶつかり合いと、戦う動機の歪みが好きならケンガンアシュラ。企業の代理戦争という枠組みで、刃牙とはまた違う「強さの値段」を描いていて相性がいい。世紀末の拳と哲学が同居する原点を浴びたいなら北斗の拳。一撃の重さと様式美はバキの先祖筋にあたる。そして当然、ピクル戦の衝撃を完全に味わうには第一期にあたる範馬刃牙の獄中編から通すのが一番で、あの狂気の助走があってこそ2期の食欲が際立つ。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「範馬刃牙 シーズン2」は、Netflixで配信されており、見放題で視聴することができます。第一期に続いて新たな死闘を楽しみたい方は、Netflixをチェックしてみてください。独占配信作品のため、フル視聴にはNetflixへの登録が必要です。

よくある質問

Q. 範馬刃牙 シーズン2はどこで見られますか?
A. Netflixで配信されています。見放題で視聴でき、第二期の全エピソードを楽しむことができます。視聴にはNetflixへの登録が必要です。
Q. シーズン2から見ても楽しめますか?
A. 物語が地続きで進むため、第一期から視聴するのがおすすめです。第一期もNetflixで配信されているので、続けて楽しむことができます。
Q. シーズン2はどんな内容ですか?
A. 先史時代から蘇った人類「ピクル」と、最強の高校生戦士・刃牙たち格闘家との戦いが中心となります。時代を超えた最強対決が描かれます。
Q. 原作を知らなくても楽しめますか?
A. 迫力ある格闘アクションが中心なので、原作未読でも映像として楽しめます。よりキャラクターの背景を知りたい方は原作漫画もおすすめです。

まとめ

「範馬刃牙 シーズン2」は、Netflixで配信されており、見放題で視聴することができます。第一期に続いて新たな死闘を楽しみたい方は、Netflixをチェックしてみてください。独占配信作品のため、フル視聴にはNetflixへの登録が必要です。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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