ウマ娘 プリティーダービー Season 2

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2021ウマ娘 プリティーダービー Season 2

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

★ 4.2 / 5.0ドラマ日常系スポーツ
放送年2021年
フォーマットTVアニメ
話数13話
原作ゲーム
制作Studio KAI

トウカイテイオウは日本ダービーに出走し、シンボリルドルフの足跡を辿って無敗の三冠ウマ娘になることを目指す。スタンドは満員で、トラックの準備も整った。今こそ、どのウマ娘が幸運に恵まれるのかを見極める時が来た。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

シンボリルドルフに憧れ、無敗の三冠を目指すトウカイテイオウ。日本ダービーを制し、頂点へと駆け上がっていく彼女の前に立ちはだかるのは、誇り高きライバルであり最大の好敵手・メジロマックイーンだった。しかし栄光の道のりは平坦ではなく、度重なる骨折という過酷な試練がテイオウを襲う。何度も折れそうになりながら、それでもトレセン学園の仲間たちに支えられ、奇跡の復活を信じて走り続ける。憧れと挫折、友情とプライドが交錯する、トウカイテイオウの不屈の物語が描かれます。

みどころ・魅力

① 何度倒れても立ち上がるトウカイテイオウの不屈の物語

本作の核となるのは、度重なる骨折に見舞われながらも夢を諦めないトウカイテイオウの姿です。栄光と挫折を行き来する波乱の展開は、史実のトウカイテイオウの劇的な競走馬人生を下敷きにしており、スポーツドラマとして見応えのある王道の感動を味わえます。

② テイオウとマックイーン、誇りをかけたライバル関係

奔放で天真爛漫なテイオウと、伝統を背負う誇り高きメジロマックイーン。性格も走りも対照的な二人が、互いを認め高め合っていく関係性が物語に深みを与えます。ライバルでありながら絆で結ばれていく二人の姿は、本シーズン最大の見どころのひとつです。

③ 涙腺を直撃するレースシーンと感情の爆発

緻密に作り込まれたレース作画と、勝負所での感情の高まりが完璧に噛み合い、クライマックスでは多くの視聴者が涙したと評判です。とりわけ終盤の復活レースは、それまで積み重ねてきた物語のすべてが結実する屈指の名場面となっています。

キャスト・声優一覧

トウカイテイオー
トウカイテイオー
メイン
None
メジロマックイーン
メジロマックイーン
メイン
大西沙織
スペシャルウィーク
スペシャルウィーク
サブ
和氣あず未
ゴールドシップ
ゴールドシップ
サブ
上田瞳
ダイワスカーレット
ダイワスカーレット
サブ
木村千咲
ウオッカ
ウオッカ
サブ
大橋彩香
トレーナー
トレーナー
サブ
沖野晃司
サイレンススズカ
サイレンススズカ
サブ
高野麻里佳
ライスシャワー
ライスシャワー
サブ
石見舞菜香
シンボリルドルフ
シンボリルドルフ
サブ
田所あずさ
マルゼンスキー
マルゼンスキー
サブ
Lynn
ナリタブライアン
ナリタブライアン
サブ
衣川里佳

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スタッフ

監督及川啓
シリーズ構成株式会社Cygames
キャラクターデザイン椛島洋介、辻智子
音楽UTAMARO Movement
美術監督岡本穂高
音響監督森田祐一
OPスペシャルウィーク「ユメヲカケル ! 」
ED東海帝王「願いのカタチ」
ED「うまぴょい伝説」
ED「5 cont. 2: Mejiro Palmer (Yuri Noguchi), Mejiro McQueen (Saori Oonishi), Symboli Rudolf (Azusa Tadokoro), Nice Nature (Kaori Maeda), Twin Turbo (Miharu Hanai), Ikuno Dictus (Masumi Tazawa),」
ED「5 cont. 3: Daitaku Helios (Aya Yamane), Mihono Bourbon (Ikumi Hasegawa), Rice Shower (Manaka Iwami), Biwa Hayahide (Yui Kondou), Narita Taishin (Keiko Watanabe), Winning Ticket (Yui Watanabe), Kitasan Black (Hinaki Yano),」
ED「5 cont. 4: Satono Diamond (Hina Tachibana), Maruzensky (Lynn), Mayano Top Gun (Mio Hoshitani), Hishi Akebono (Rei Matsuzaki), Air Groove (Ruriko Aoki), Machikane Fukukitaru (Hiyori Nitta), Meisho Doto (Misaki Watada),」
ED「5 cont. 5: Seiun Sky (Akari Kitou), Grass Wonder (Rena Maeda), El Condor Pasa (Minami Takahashi), Sakura Bakushin O (Chisaka Misawa), Mejiro Ryan (Afumi Hashi), Mejiro Dober (Hikari Kubota), Narita Brian (Rika Kinugawa) (ep 13)」
ED東海帝王「winning the soul」
ED東海帝王「木漏れ日のエール」
EDライスシャワー「ささやかな祈り」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は「1期の続きでしょ、また明るい競技モノか」くらいの軽い気持ちで見始めた。1期がスペシャルウィークを軸にした、わりと王道の青春モノだったから、2期もその延長だろうと。ところが主役がトウカイテイオーに替わって、話が始まって数話で雲行きがおかしくなる。勝つための物語じゃなくて、勝てなくなった身体とどう付き合うかの物語だった。最初に見たときは終盤の展開で完全に飲まれて、気づいたら正座で見ていた。2回目に見ると、序盤のなんでもない練習風景に伏線がびっしり敷かれているのがわかって、構成の意地の悪さ——いい意味で——に唸った。1期より良かったと聞いて見たけど、良かったというより、別の作品として殴ってきた感じが近い。

走りたい身体が、走らせてくれない——故障と再起をめぐる話

この作品は単なるスポーツの勝ち負けを描いているんじゃなくて、自分の身体に裏切られた人間が、それでも走りたいと願ってしまう、その業のような欲を描いている。トウカイテイオーは才能のかたまりとして登場する。先を行くシンボリルドルフという絶対的な背中があって、無敗の三冠という途方もない目標を掲げて、最初は順調にそこへ手を伸ばしていく。だけど物語が彼女に課すのは栄光じゃなくて、繰り返される故障だ。走れる、勝てる、と確信した矢先に身体が言うことをきかなくなる。この「もう少しで届くのに、身体だけが追いついてくれない」という残酷さが、2期の通奏低音になっている。 面白いのは、テイオーの隣に同じく故障で走れなくなったメジロマックイーンを置いたことだ。ライバルでありながら、二人とも「走りたいのに走れない」側に立たされる。勝負の物語のはずが、いつのまにかトラックの外側で、再び立つことそのものが賭けになっていく。才能があるほど、止まっている時間が長いほど、戻れる保証なんてどこにもない。それでも走ることを諦めない理由はなんなのか——勝ちたいからじゃなく、走るという行為が彼女のすべてだからだ、と作品は静かに突きつけてくる。ルドルフの足跡を辿るという目標も、終盤には単なる記録更新の話を超えて、「自分が何者でいられるか」の問いにすり替わっている。スポーツモノの皮をかぶった、自己回復の物語として私は受け取った。

特に刺さったシーン

やっぱり終盤、長く走れなかった身体で再びターフに戻ってくる一連の展開だ。ここに至るまでの停滞——リハビリの地味さ、周囲の気遣いがかえって刺さる時間——を丁寧に積み上げてきたぶん、走り出す瞬間の解放感が尋常じゃない。スタンドの歓声の使い方がうまくて、音がぶわっと膨らむところで息を呑んだ。そして何より、メジロマックイーンを演じる大西沙織の芝居が効く。プライドの高さと、言葉にできない不器用な優しさを、声の温度だけで切り替えてくる。テイオーに向ける言葉が突き放すようでいて、奥に祈りが滲んでいて、あの距離感を声だけで出せるのかと唸った。スペシャルウィークの和氣あず未が脇できらっと差し込んでくる明るさも、重くなりすぎる空気をちゃんと逃がしている。ここで思わず巻き戻して、もう一回マックイーンの表情だけ確認した。

読んで見たくなったら——『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 勝つカタルシスより、立ち上がるまでの過程に泣けるタイプの人
  • 故障・挫折からの再起という王道の構図に、何度でも弱い人
  • 1期を「キャラもの」として軽く見ていて、もう一度殴られたい人
  • 声優の抑えた芝居、特に感情を声の温度で表現する演技を味わいたい人

合わない人

  • 競技モノにスカッとした爽快感だけを求めている人
  • キャラの記号的なかわいさ目当てで、重い展開を望んでいない人
  • 元ネタの史実を知っているがゆえに、結末が読めてしまうのが苦手な人
  • 淡々とした停滞の時間を「テンポが悪い」と感じてしまう人

次に見るなら

故障と再起のドラマに胸を掴まれたなら、ピンポン THE ANIMATIONを。才能と挫折、勝ち負けの外側にある「なぜ続けるのか」を、まったく違う絵柄で容赦なく描いてくる。 チームと個人の関係、支える側の視点も含めて味わいたいならハイキュー!!がいい。勝利の眩しさと敗北の手触りの両方を、長い尺で丁寧に積み上げてくれる。 走ることそのものへの執着、孤独な反復の美しさに惹かれたならRUN with the WIND(風が強く吹いている)を。速さの才能を持たない者まで含めて、走る理由を一人ずつ掘り下げていく。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV¥550(税込)14日間6,300+
Netflix×¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。複数の主要な配信サービスで取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。アニメ作品を幅広く扱うdアニメストアやU-NEXTなら、Season 1からまとめて見返すこともできます。

よくある質問

Q. Season 1を見ていなくても楽しめますか?
A. Season 2はトウカイテイオウを主役にした独立性の高い物語なので、本作から見ても十分楽しめます。ただしキャラクターの背景を深く知りたい方は、Season 1から視聴するとより感情移入しやすくなります。
Q. 全何話で完結しますか?
A. Season 2は全13話構成です。トウカイテイオウの栄光から挫折、そして復活までが一区切りとして描かれており、1クールでしっかりと物語が完結します。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. ウマ娘たちの日常と熱いレースを描いた、ドラマ・スポーツ・日常系の要素を併せ持つ作品です。特にSeason 2は感動的なスポーツドラマとしての色合いが強く、笑いと涙のバランスが取れた構成になっています。
Q. 無料で視聴する方法はありますか?
A. U-NEXTやDMM TV、Huluなどでは新規登録時に無料トライアル期間が用意されている場合があります。期間内に視聴すれば実質無料で楽しめますが、特典内容は変更されることがあるため、各サービスの最新情報をご確認ください。

まとめ

「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」は、dアニメストア、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、DMM TV、Huluで視聴できます。複数の主要な配信サービスで取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスでそのまま楽しめる可能性が高いです。アニメ作品を幅広く扱うdアニメストアやU-NEXTなら、Season 1からまとめて見返すこともできます。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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