黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~

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2015黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~

黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~

★ 3.9 / 5.0コメディスポーツ
放送年2015年
フォーマットスペシャル
話数1話
原作漫画
制作Production I.G

ウィンターカップから数週間後、奇跡の世代の5人とクロコが日常生活に戻っていた。しかし、桃井からの招待が届き、かつての帝光中学のメンバーが再び集まってバスケットボールの試合をすることが提案される。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

ウィンターカップの熱戦から数週間、奇跡の世代の5人と黒子テツヤは、それぞれの日常へと戻っていた。かつて同じコートに立った仲間たちも、いまは別々のチームでしのぎを削るライバル同士。そんなある日、桃井さつきから一通の招待状が届く。「もう一度、みんなで集まらない?」――帝光中学時代のメンバーが再集結し、ひさしぶりに同じボールを追いかけることに。勝負へのこだわりは相変わらずだが、そこには真剣勝負だけでは味わえない、笑いとあたたかさに満ちたひとときが待っていた。本編のその後を描く、ファン待望の特別編です。

みどころ・魅力

① 奇跡の世代が”敵同士”でなく”仲間”として揃う特別編

本編では別々のチームに分かれて戦ってきた奇跡の世代。本作では帝光中学時代のメンバーが久々に再集結し、肩を並べる姿が描かれます。ライバルとしての緊張感とはひと味違う、かつての仲間ならではの空気感が楽しめる、シリーズでも貴重なシチュエーションです。

② シリアスから一転、コメディ全開の日常パート

ジャンルはコメディ&スポーツ。手に汗握る試合の緊張感だけでなく、キャラクターたちの素の表情やゆるい掛け合いがふんだんに盛り込まれています。普段はクールな面々が見せる意外な一面に、思わず笑みがこぼれること間違いなし。本編の重厚なバトルとのギャップが魅力です。

③ ファンへの”最高のプレゼント”となる後日譚

タイトルどおり、本作は本編を見届けたファンに向けた贈り物のような一作。桃井さつきの呼びかけから始まる再会の物語は、キャラクターたちのその後を知りたいという願いに応えてくれます。短い尺ながらも見どころが凝縮された、シリーズの締めくくりにふさわしい特別編です。

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スタッフ

EDオルクゥデックス「Lantana」

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

ウィンターカップが終わって、まだどこか燃え尽きたような気分のまま「そういえば黒バスってOVAあったな」と思い出して再生した。正直、本編のあの熱量を浴びたあとだと、この手の番外編は箸休めくらいの気持ちだった。ところが——奇跡の世代が私服でだらだら集まってる絵を見た瞬間に、胸のあたりがふっとゆるんだ。あの試合で殺気立ってぶつかり合ってた連中が、こうしてまた同じコートに立つ日が来るとは。最初は軽く流していたのに、2回目に見たときには、これは「決着の続き」じゃなくて「決着のあとに残ったもの」を見せる話なんだと気づいて、見方が変わった。本編を追ってきた人ほど、後からじわじわ効いてくるやつだ。

勝ち負けの外側で、もう一度「ただのバスケ」に戻っていく話

本編の黒バスは、ずっと「奇跡の世代をどう倒すか」という物語だった。誠凛が一枚ずつ強敵を崩していって、クロコが自分のスタイルの正しさを証明していく。勝つか負けるか、認められるか潰されるか。ウィンターカップまでの全部が、その緊張感の上に乗っていた。だからこそ、このSPが見せてくるものは本編とは方向が真逆だ。倒すべき相手だったはずの面々が、ただ集まって、ただボールを追いかける。そこに優勝も決勝もない。 面白いのは、この作品が単なるご褒美回・お祭り回で終わっていないところだ。帝光中学の頃、彼らが袂を分かつ前——まだ「奇跡の世代」という呪いみたいな看板を背負う前の、バスケがただ楽しかった時間。その記憶を、勝敗という重力から解放された状態でもう一度なぞらせる。本編であれだけ重く描かれた帝光時代の歪みを知っているからこそ、こうして笑いながらパスを回してる姿が、ちょっと泣けてくる。彼らはもう敵じゃない。かといって昔に戻ったわけでもない。全部終わったあとで、それでも一緒にボールを触れる関係に着地した——その距離感そのものがテーマなんだと思う。タイトルの「プレゼント」は、誰かへの贈り物であると同時に、戦い切った彼ら自身への贈り物でもある。

特に刺さったシーン

やっぱり、奇跡の世代が同じ側のコートに立つ画が効く。本編ではそれぞれ別の制服を着て、別の覚悟を背負って向かい合っていた連中だ。それが冗談みたいに肩を並べてる。青峰のだるそうな態度も、黄瀬のうるさい絡みも、緑間のいちいち理屈っぽい所作も、紫原の食い気も、声優陣がいつものテンションのまま乗せてくるから、本編を見てきた身としては「あ、こいつらだ」と一瞬で連れ戻される。 特に、勝負がかかっていない場でのクロコの存在感がいい。あの影の薄さが、戦術じゃなくただの天然として転がってる感じ。序盤のやり取りで、奇跡の世代がそれぞれ全力で“いつも通り”なのに、コートの空気だけは本編と全然違ってゆるい。その温度差にやられた。緊張から解かれた彼らを見て、こっちまで肩の力が抜けていく。終盤の集合した画では、思わず「ここまで来たんだな」と画面に向かってつぶやいてしまった。

読んで見たくなったら——『黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • TVシリーズ、特にウィンターカップまでを走り切った人
  • 奇跡の世代それぞれのキャラに思い入れがある人
  • 勝敗の重さから解放された“その後”のゆるい空気を味わいたい人
  • 帝光時代の歪みを知ったうえで、彼らの今を見たい人

合わない人

  • 本編未見で、これ単体から入ろうとしている人
  • 熱い試合・本気の勝負だけを黒バスに求めている人
  • シリアスな決着や成長ドラマがないと物足りない人

次に見るなら

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME——同じ「全部終わったあとの奇跡の世代」を、今度は本気の試合として見せてくれる。このSPのゆるさが好きなら、その先で彼らがもう一度ガチンコでコートに立つ姿まで追ってほしい。 ハイキュー!!——チームで積み上げて勝ちにいくスポーツものとして、黒バスとは別の熱の通し方をしている。個の才能の話に疲れたら、こっちの泥くさい連携の気持ちよさが効く。 SLAM DUNK——バスケ漫画の原点。黒バスのキャラの濃さが好きなら、この不器用で青臭い連中の試合も刺さるはず。古さは感じても、終盤の試合の緊張感は今見ても色褪せない。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+

「黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~」は、U-NEXT・Netflix・Huluの3サービスで配信されています。複数の大手サービスで取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスがあればそのまま視聴できる可能性が高いです。本編とあわせて一気に楽しみたい方は、シリーズ全体の配信状況もあわせてチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 「黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~」はどこで見られますか?
A. 現在、U-NEXT・Netflix・Huluの3つの配信サービスで視聴できます。すでにいずれかに加入していれば、追加料金なしで楽しめる場合があります。
Q. 本編を見ていなくても楽しめますか?
A. 本作はウィンターカップ後の後日譚を描いた特別編のため、本編を視聴済みの方がよりキャラクターの関係性を楽しめます。初見の方はまずTVシリーズから見るのがおすすめです。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. コメディとスポーツを掛け合わせた特別編です。本編のシリアスな試合とは異なり、キャラクターたちのゆるい掛け合いや日常的な一面が中心に描かれています。
Q. 上映時間(フォーマット)はどのくらいですか?
A. 本作は2015年公開のSP(スペシャル)作品で、TVシリーズより短い尺にまとめられています。短時間でサクッと楽しめるので、すきま時間の視聴にも向いています。

まとめ

「黒子のバスケ ~最高のプレゼントです~」は、U-NEXT・Netflix・Huluの3サービスで配信されています。複数の大手サービスで取り扱いがあるため、すでに加入しているサービスがあればそのまま視聴できる可能性が高いです。本編とあわせて一気に楽しみたい方は、シリーズ全体の配信状況もあわせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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