ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー

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2013ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー

ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー

★ 3.0 / 5.0アクション冒険コメディファンタジー
放送年2013年
フォーマットTVアニメ
話数20話
原作ゲーム
制作OLM

サトシ、アイリス、デントはプラズマ団との遭遇後、デコロラ諸島での新たな旅を開始する。この島々での冒険を通じて、彼らはポケモンとの絆をさらに深め、様々な困難に直面しながらも成長していく。新しい出会いと予期せぬ出来事が彼らを待っている。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

プラズマ団との激しい戦いを終えたサトシ、アイリス、デントの3人は、イッシュ地方からカントー地方へと帰る船旅の途中、美しいデコロラ諸島へと立ち寄ります。大小さまざまな島々が点在するこの海域には、見たこともないポケモンや個性豊かな人々との出会いが待っていました。一つひとつの島で巻き起こる事件や騒動に立ち向かいながら、3人はポケモンとの絆をいっそう深めていきます。旅の終わりが近づくなか、サトシたちは数々の冒険を通して大きく成長し、それぞれの新たな目標へと歩み出していきます。

みどころ・魅力

① 島めぐりで描かれる一話完結の冒険

デコロラ諸島という舞台設定を活かし、訪れる島ごとに新しい謎や事件が起こる構成が魅力です。一話完結型のエピソードが多く、気軽に楽しめると同時に、各島の文化やそこで暮らすポケモンたちの生態が丁寧に描かれ、世界の広がりを感じさせてくれます。

② イッシュの旅を締めくくる集大成

本作はベストウイッシュシリーズの最終章にあたり、サトシ・アイリス・デントの3人旅の総まとめとなっています。長い旅をともにしてきた仲間たちの成長や絆の深まりが随所に描かれ、シリーズを追ってきたファンにとって感慨深い区切りの物語となっています。

③ 懐かしさと新鮮さが同居する出会い

旅の終盤に向けて、過去シリーズを彷彿とさせる要素や、これまで登場しなかった珍しいポケモンとの出会いが散りばめられています。サトシのこれからの旅へとつながる伏線や、ファンの心をくすぐる演出が多く、次の物語への期待を高めてくれます。

キャスト・声優一覧

デント
デント
メイン
›
宮野真守
ピカチュウ
ピカチュウ
メイン
›
大谷育江
サトシ
サトシ
メイン
›
松本梨香
アイリス
アイリス
メイン
›
悠木碧
ムサシ
ムサシ
サブ
›
林原めぐみ
アララギ博士
アララギ博士
サブ
›
進藤尚美
モロバレル
モロバレル
サブ
›
石塚運昇
ワニノコ
ワニノコ
サブ
›
西村ちなみ
リザードン
リザードン
サブ
›
三木眞一郎
ハハコモリ
ハハコモリ
サブ
›
犬山イヌコ
イシズマイ
イシズマイ
サブ
›
三木眞一郎
コジロウ
コジロウ
サブ
›
三木眞一郎

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スタッフ

原案キャラデザ杉森建
音楽宮崎慎二
OP片山大輔「夏めく坂道」
ED私立恵比寿中学「手をつなごう」
EDダイスケ「夏めく 坂道」

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

OP・ED

OP

ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は、サトシがイッシュ地方の旅を終えてカロスへ向かう、その移動のあいだの話くらいの軽い気持ちで見はじめた。実際、デコロラ諸島の旅は本筋をぐいぐい進めるわけじゃない。島に着いて、ポケモンと出会って、ちょっとした事件があって、また船で次の島へ。それを繰り返しているうちに、ふと気づく。ポケモン、どこからが本編かわからなくなってきた。2回目に見たときのほうが、この寄り道の心地よさがしみた。物語を進めない時間にこそ、この旅の体温があった気がする。

本編とおまけの境目が溶けていく、旅そのものの話

ポケモンというシリーズを長く見ていると、「次の地方に挑む」「ジムバッジを集める」「リーグで勝つ」みたいな、進むべきレールがいつもある。デコロラアドベンチャーは、そのレールから一回降りる。サトシとアイリスとデント、三人がそれぞれ自分の目的地へ帰っていく前の、最後のいっしょの時間。だからここで起きることは、世界の運命とも、強さの証明とも、ほとんど関係がない。島ごとに完結する小さな出来事が積み上がっていくだけだ。

でも、と思う。この作品が描こうとしているのは、たぶん「旅の中身」じゃなくて「旅の余白」のほうだ。目的地に着くための移動だったはずの時間が、いつのまにかそれ自体として愛おしくなる。ストーリーが進まないことを退屈と取るか、別れが近い者同士の最後の猶予と取るか。私は後者で見ていた。三人がじき散り散りになると知っているから、何でもない島の何でもない一日が、妙に効いてくる。

ポケモンの「本編」とは何か、という問いに、この旅はわざと答えない。冒険のクライマックスじゃなく、その手前の寄り道にいちばん長く留まること。それ自体が、このシーズンの選んだ答えなんだと思う。

特に刺さったシーン

ロケット団のくだりが、やっぱり効く。ムサシの林原めぐみとコジロウの三木眞一郎、あの二人の掛け合いは何百話やっても緩まない。本気で悪事を働くわけでもなく、島から島へサトシたちを追ってくる律儀さ。終盤の、肩の力が抜けたやり取りで思わず笑った。そして三木眞一郎といえば、コジロウだけじゃなくリザードンも彼だ。咆哮ひとつで成立する芝居を、同じ口で別人格としてやっているのを思い出すたび、この人の引き出しの深さに唸る。アイリスの悠木碧も、ツッコミの呼吸が回を追うごとに研ぎ澄まされていて、「サトシはまだまだ子供ね」のあの軽さが、別れを前にすると少し違って聞こえた。声だけで、関係の終わりかけが分かる。

読んで見たくなったら——『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 進む話より、何でもない一日の積み重ねを眺めるのが好きな人
  • サトシ・アイリス・デントの三人旅に愛着があって、その終わりを見届けたい人
  • ロケット団の掛け合いと、声優の芝居そのものを目当てに見られる人

合わない人

  • バッジ収集やリーグ戦みたいな、明確な目標と決着を求める人
  • 一話完結の寄り道が続くと、テンポが緩いと感じる人
  • シリーズの前提知識なしで、ここから入ろうとしている人

次に見るなら

ポケットモンスター XY——デコロラの旅が終わったあと、サトシがカロス地方で新しい仲間と歩きだす直接の続き。別れのあとに来る始まりまで見届けたいなら、そのまま進むのがいい。

キノの旅——訪れて、少し関わって、また去る。一話完結で出会いと別れを淡々と重ねる旅の話。寄り道そのものが目的、という構造に惹かれるならハマるはず。

少女終末旅行——どこへ向かうでもなく進んでいく旅の手触り。目的地より道中の温度を味わうタイプなら、この静かな移動の時間が効いてくる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー」は、ABEMA、Amazonプライムビデオ、Netflixの3つのサービスで視聴することができます。複数の配信サービスに対応しているため、お使いの環境に合わせて好きな方法で楽しめます。シリーズをまとめて見返したい方にもおすすめです。

よくある質問

Q. どの配信サービスで見られますか?
A. ABEMA、Amazonプライムビデオ、Netflixの3サービスで視聴できます。それぞれ料金プランや視聴環境が異なるため、ご自身に合ったサービスを選ぶとよいでしょう。
Q. ベストウイッシュを見ていなくても楽しめますか?
A. 一話完結のエピソードが多いため初めてでも楽しめますが、サトシたちの旅の集大成にあたる作品です。シリーズを順番に追うと、キャラクターの成長がより深く味わえます。
Q. どんなジャンルの作品ですか?
A. アクション、冒険、コメディ、ファンタジーの要素を備えたTVアニメです。島めぐりの冒険を軸に、笑いあり感動ありのバランスのよい物語が展開されます。
Q. いつ放送された作品ですか?
A. 2013年に放送されたTVアニメです。ベストウイッシュシリーズの最終章として、イッシュ地方からの帰路を描いた締めくくりの物語になっています。

まとめ

「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー」は、ABEMA、Amazonプライムビデオ、Netflixの3つのサービスで視聴することができます。複数の配信サービスに対応しているため、お使いの環境に合わせて好きな方法で楽しめます。シリーズをまとめて見返したい方にもおすすめです。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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