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2001

テニスの王子様
★ 3.8 / 5.0アクションコメディスポーツ
| 放送年 | 2001年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 178話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | Production I.G |
越前リョーマは4連覇した天才テニス少年だが、元プロ選手の父の影に隠れていた。日本屈指のテニス強豪校・青春学園中等部に入学し、同じ部の仲間たちと共に、自分自身のテニススタイルを見つけながら、最大の障害である父親を倒すことを目指す。
目次
作品概要・あらすじ
あらすじ
越前リョーマは、ジュニア大会で4連覇を果たした天才テニス少年。元プロ選手である父・南次郎の大きな影を超えることを胸に、テニスの名門・青春学園中等部へと入学する。1年生ながらその実力は群を抜き、レギュラー陣や強豪校のライバルたちと競い合いながら、自分だけのテニススタイルを少しずつ確立していく。全国制覇を目指す青学テニス部の戦いと、リョーマの成長を軸に物語は進行。個性豊かな仲間との絆や、白熱した数々の試合が作品を鮮やかに彩っていく王道スポーツアニメだ。みどころ・魅力
① 必殺技が飛び交う唯一無二のテニスバトル
青学や強豪校の選手たちが繰り出す多彩な必殺技は、本作最大の見どころ。常識を超えた技の応酬は迫力満点で、テニスに詳しくない人でも思わず手に汗握ってしまう。技に込められた戦略や、放つキャラクターの個性が、一つひとつの試合をさらに熱く盛り上げてくれる。② 個性豊かなキャラクターと熱い絆
クールな天才リョーマをはじめ、頼れる部長の手塚や明るいムードメーカーの仲間など、魅力的なキャラクターが勢ぞろい。チームとして勝利を目指す中で深まっていく友情や、ライバル校との因縁が物語に厚みを加える。お気に入りの「推しキャラ」を探す楽しさもある。③ 少年の成長を描く王道スポーツストーリー
父の影を追い続けるリョーマが、数々の試合や仲間との出会いを通じて、自分自身のテニスを見つけていく成長物語。勝利の喜びと敗北の悔しさを重ねながら強くなっていく姿は、スポーツ作品ならではの感動と熱量を届けてくれる。キャスト・声優一覧

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スタッフ
| 監督 | 浜名孝行 |
|---|---|
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| キャラクターデザイン | 石井明治 |
| 音楽 | 渡部チェル |
| 音響監督 | 平光琢也 |
| OP | ヒロエックス「Future」 |
| OP | ヒロエックス「Driving Myself」 |
| OP | キメル「Make You Free」 |
| OP | 郁夫「Long Way」 |
| OP | 松永俊彦「Fly High」 |
| OP | 白井 祐紀「Shining」 |
| OP | 白井 祐紀「Paradise」 |
| OP | 長谷川治「Dream Believer」 |
| ED | キメル「You Got Game」 |
| ED | 藤重政孝「Keep Your Style」 |
| ED | 藤重政孝「Walk On」 |
| ED | アオズ「White Line」 |
| ED | ふれあい「風の旅人」 |
| ED | 浜口陽子「Sakura」 |
| ED | Pull Tab to Can「Wonderful Days」 |
| ED | 福士健太郎「Little Sky」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
正直、長すぎて今さら入れる気がしなかった。本編だけで百話を超えて、その先にOVAも劇場版も、なんなら舞台まで地続きで続いている。生半可な覚悟で踏み込む場所じゃない、とずっと避けてきた作品だ。 それでも再生したのは、テニス経験者の友人が「最初の数話だけでいいから」と妙に食い下がってきたからで。半分義理でつけたら、越前リョーマの「まだまだだね」が想像の三倍くらい生意気で、気づけば止まらなくなっていた。最初はキザな天才少年の話だと思って見始めたのに、2回目で目がいったのは、12歳が必死に背伸びしている横顔のほうだった。テニスの強さじゃなく、父の影から抜け出す12歳の話
テニスアニメの顔をしているが、この作品が本当に追いかけているのは勝ち負けじゃない。越前リョーマという少年が、元プロの父親という巨大な影の下で、どうやって「自分のテニス」を見つけるか——突き詰めればその一点だ。 リョーマは強い。強いけれど、彼の打ち方はどこか父親の模倣で、勝つたびに父の背中がかえって近づいてくる。だから彼が試合の中で迷い、フォームを一度崩して作り直していく過程そのものがドラマになっている。勝利は結果でしかなくて、見せ場はいつも「彼が何を選ぶか」のほうにある。 面白いのは、それを一人に背負わせない構造だ。青学の部員たちが、全員それぞれの「これだけは譲れない一個」を抱えている。津田健次郎が演じる乾貞治はデータに取り憑かれ、置鮎龍太郎の手塚国光は背負いすぎた責任で自分の肩を壊していく。みんなどこか歪で、その歪さがそのままテニスのスタイルになっている。リョーマが父の影から出ていく話は、裏を返せば「自分の歪みを引き受ける話」で、部員一人ひとりがその予行演習を見せてくれているとも読める。単なる勝ち上がりトーナメントものに見えて、芯にあるのは自己肯定のプロセスなんだと、2回目でようやく腑に落ちた。特に刺さったシーン
何度も巻き戻したのは、乾貞治がデータを口にしながら相手をじわじわ追い詰めていく一連の場面だ。津田健次郎の、あの低くて湿度のある声で「確率は——」と数字を並べられると、まだ何も起きていないのにコートの空気が変わる。理詰めで人を追い込む不気味さと、それでも崩れる瞬間の人間くささが同居していて、このバランスが妙に好きだった。 あと、菊丸英二のアクロバティックな動きに高橋広樹の弾むような声が乗ると、画面の重力が一段軽くなる。緊張した試合の合間に桃城武——小野坂昌也の軽口が挟まると、ちゃんと中学生の部活へ戻ってくる感じがして、その緩急のせいで何話も一気に見てしまった。終盤の競り合いで、リョーマが普段の生意気な顔を一瞬だけ崩すカットがあって、そこで思わず姿勢を正した。読んで見たくなったら——『テニスの王子様』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 勝ち負けより、キャラ一人ひとりの「こだわり」を眺めていたい人
- 部活ものの空気が好きで、長尺に腰を据えて浸かれる人
- スポーツの理屈より、個性の見本市として楽しめる人
合わない人
- リアルなテニスの戦術を期待する人(技はだんだん物理を超えていく)
- 短くまとまった作品が好きで、百話超えの分量に怯む人
- 登場人物が多いと顔と名前が追えなくなる人
次に見るなら
黒子のバスケ——個性がそのまま技になっていく流れが好きならこれ。各キャラが一個の特殊能力で立っていて、テニプリの「歪みがスタイルになる」感覚をバスケでやり直したような作品。 ハイキュー!!——もっと地に足のついた部活の熱が見たくなったら。リアル寄りだけど、一人ひとりの執着とチームの空気は、テニプリの良かった部分をきれいに継いでいる。 弱虫ペダル——長尺をじっくり浸かりたい人向け。クセの強い面子が一個ずつ見せ場を持つ構造が近くて、自転車という地味な題材を熱量で押し切ってくる。配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
「テニスの王子様」は、dアニメストア、U-NEXT、DMM TV、Netflix、Huluの各サービスで視聴できます。複数の配信サービスに対応しているため、すでに利用中のサービスで気軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。アニメ配信に強いdアニメストアはもちろん、総合系のNetflixやHuluでも見られるので、ご自身の環境に合わせて選べます。





