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とある科学の超電磁砲T
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 25話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | J.C.STAFF |
第三期「とある科学の超電磁砲」のあらすじです。大覇星祭が開催され、名門女子中学校・常盤台中学も参加しています。「常盤台のエース」御坂美琴が参加しているにもかかわらず、他の生徒たちも勝利を目指して全力を尽くします。
とある科学の超電磁砲Tの視聴方法を調査しました。AbemaTVでの配信が確認でき、コメント機能を使えばバトル・クライマックスシーンで視聴者のリアルタイムリアクションと一緒に楽しめます。無料プランでも一部話数が視聴可能です。視聴できるサービス:ABEMAプレミアム・dアニメストア・U-NEXT・DMM TV。
配信状況まとめ
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ | |
| Amazonプライムビデオ | × | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ | |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ | |
| DMM TV | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ | |
| Netflix | × | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | × | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | × | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
『とある科学の超電磁砲T』は、現在ABEMAおよびdアニメストアで配信中のほか、U-NEXTとDMM TVでも視聴可能です。複数のサービスで展開されているため、すでに加入しているサービスからすぐに視聴を始めることができます。第1期・第2期もあわせて視聴すると、より深く世界観を楽しめるのでおすすめです。
作品概要・あらすじ
あらすじ
舞台は超能力者が集う学園都市。年に一度の大イベント「大覇星祭」が幕を開け、常盤台中学の「最強の電撃使い」御坂美琴もチームの一員として参加する。しかしその裏では、美琴の遺伝子情報を巡る闇の計画が静かに動き出していた。仲間たちとの絆、そして自分自身の力と向き合いながら、美琴は見えない敵へと立ち向かっていく。
みどころ・魅力
① 大覇星祭の熱狂と裏で蠢く陰謀の二重構造
学園都市最大のスポーツイベント「大覇星祭」の活気あふれる描写と、その陰で進む黒幕の計画が同時進行する構成が秀逸。お祭りムードと緊迫感が交錯し、物語から目が離せない展開が続く。
② 御坂美琴の新たな覚醒と仲間との絆
シリーズ最強クラスの実力を持つ美琴が、それでも届かない壁にぶつかり葛藤する姿が丁寧に描かれる。白井黒子・初春飾利・佐天涙子ら仲間との信頼と友情が、感情移入を深める重要な軸となっている。
③ J.C.STAFFによるハイクオリティな戦闘作画
電撃や念動力が飛び交うバトルシーンは、シリーズを通じてもトップクラスのクオリティ。特に終盤の決戦は迫力・演出ともに圧巻で、劇場作品に匹敵するアクション描写が楽しめる。
キャスト・声優一覧
























スタッフ
| 監督 | 長井龍雪 |
|---|---|
| シリーズ構成 | ヤスカワショウゴ |
| 原作 | 鎌池和馬 |
| 原案キャラデザ | 冬川基、灰村キヨタカ |
| キャラクターデザイン | 田中雄一 |
| 音楽 | 井内舞子 |
| 美術監督 | 泉健太郎 |
| 音響監督 | 明田川仁 |
| OP | fripSide「final phase」 |
| OP | fripSide「dual existence」 |
| ED | fripSide「final phase」 |
| ED | Kishida Kyoudan & The Akeboshi Rockets「nameless story」 |
| ED | sajou no hana「青嵐のあとで」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・考察
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
レールガン好きが高じて1期・2期を何周もしていたので、3期が来ると聞いたときは「また待たされた分だけ期待値が上がってしまっている」という、長期シリーズ特有の怖さがあった。とある世界線、長いんですよ本当に。禁書目録から数えると何年追いかけているんだという話で、その蓄積のぶんだけ「裏切られたくない」気持ちが強くなっていく。
で、実際に1話を見て思ったのは、「帰ってきた」という感覚だった。大覇星祭という賑やかな舞台設定なのに、祭りの裏側に何かが蠢いている匂いがする。美琴がいて、黒子がいて、初春と佐天がいる。この4人が揃っている絵を見るだけで条件反射的に肩の力が抜ける。2周目以降は序盤の”にぎやか描写”が全部フリになっているのがわかって、また見方が変わる。
レベル5という孤独——強さを持つことで「守られる側」に永遠になれない話
大覇星祭編を追いかけていくと、これが「友情もの」でも「バトルもの」でもなく、根本的には「強すぎる人間のコスト」を描いた話だとわかってくる。御坂美琴というキャラクターは、学園都市第3位という圧倒的な力を持ちながら、その力があるがゆえにずっと「守る側」に立たされ続ける。
今作で特に刺さったのは、美琴がどれだけ孤立無援の状況に追い込まれても「誰かに頼る」という選択肢をなかなか取れない、という描写の積み重ねだ。強さが人を孤独にする——というのは使い古されたテーマに聞こえるが、レールガンのうまいところは、それを「美琴のプライド」ではなく「構造的な問題」として描いている点だと思う。彼女が弱みを見せられないのは性格だけじゃなく、学園都市という組織の中でレベル5がどう扱われるかという問題でもある。
2期の「妹たち編」で一度その孤独は描かれたが、3期はさらに一歩進んで、「仲間がいても届かない距離」を描いてくる。初春・佐天・黒子という友人たちが画面にいる。でも美琴が抱えているものの輪郭には、彼女たちがなかなか触れられない。その「触れられなさ」の描写が丁寧で、見ていて息が詰まる場面がある。
佐藤利奈さんの演技がここで効いていて、強がっているのか本当に平気なのかを意図的に曖昧にする声の使い方が、美琴というキャラクターの複雑さを毎回支えている。台詞のない間の取り方が特に2周目以降に効いてくる。「このシーンでこの息継ぎか」と気づいてから、また頭から見直したくなる。
特に刺さったシーン
大覇星祭という「お祭り」の賑わいの中で、美琴が一人だけ別の時間軸を生きているような場面がある。周囲は競技で盛り上がっているのに、画面の美琴だけ空気が違う。あの温度差の作り方が、シリーズを通じて一番うまく決まっていた瞬間だと思う。見ているこちらも「楽しい場面のはずなのに笑えない」という感覚を強制的に共有させられる。
新井里美さんが演じる黒子は、今作でも安定してコメディ担当とシリアス担当を一人でこなしていて、特に感情が振り切れる場面での声の変わり方が好きだった。普段のあの独特のテンションがあるからこそ、真顔で美琴に向き合う場面が際立つ。あの落差は意図的にコントロールされているものだとわかって、改めて聞き直した。
赤﨑千夏さんが演じる絹旗最愛も印象に残っている。口は悪いが行動で見せるタイプのキャラクターで、セリフの裏にある感情を声だけで補完する演技が随所に入っている。特に中盤以降、仲間との関係性が変化していく流れの中での台詞回しは、何度か聞き直した。
読んで見たくなったら——『とある科学の超電磁砲T』はABEMAで視聴できる(無料プランあり)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 1期・2期を見ていて「あの4人組をまた見たい」と思っている人——それだけで見る理由になる
- 伏線を後から回収する構成が好きな人。序盤の「楽しそうな場面」が全部後半への仕込みになっている
- バトルよりもキャラクターの内面と関係性の変化を追いたい人
- とある魔術の禁書目録と並行して見ている人——世界観の接続ポイントがある
合わない人
- 1期・2期未視聴で3期から入ろうとしている人。キャラクターへの蓄積ありきの作りなので、感情移入の土台がないと半分も刺さらない
- テンポよくサクサク進む話が好きな人。序盤は意図的にゆっくり助走する
- 学園都市の「暗部」設定に食傷気味な人。3期もそこは回避しない
次に見るなら
とある魔術の禁書目録III——同じ学園都市を舞台に、上条当麻側の物語が展開する。レールガンとは視点が変わるため、同じ世界の「別の断面」を見ている感覚がある。片方を見た後にもう片方を見ると、同じ時系列の出来事が別の角度から見えてきて、二度楽しめる構造になっている。
とある科学の一方通行——学園都市第1位・一方通行を主役に据えたスピンオフ。レールガンとは空気がかなり異なるが、「強すぎる存在の孤独とコスト」というテーマを別の角度から掘り下げている。レールガンTを見た後に見ると、同じ問いに対する別の答えが出てくるような読後感がある。
よくある質問
まとめ
『とある科学の超電磁砲T』は、現在ABEMAおよびdアニメストアで配信中のほか、U-NEXTとDMM TVでも視聴可能です。複数のサービスで展開されているため、すでに加入しているサービスからすぐに視聴を始めることができます。第1期・第2期もあわせて視聴すると、より深く世界観を楽しめるのでおすすめです。



















