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鬼滅の刃 無限列車編 (TV)
| 放送年 | 2021年 |
|---|---|
| フォーマット | TVアニメ |
| 話数 | 7話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | ufotable |
鬼滅の刃無限列車編では、炭治郎と鬼殺隊メンバーが無限列車に乗り込み任務に当たります。乗客を襲い、それに対抗する鬼殺隊を殺害している鬼による、一連の謎の失踪事件を調査することが新たな任務です。
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配信状況まとめ
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
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| Amazonプライムビデオ | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ | |
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| dアニメストア | × | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ | |
| Hulu | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ | |
| Disney+ | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
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作品概要・あらすじ
あらすじ
炭治郎たちは「無限列車」で起きている謎の失踪事件を調査するため、炎柱・煉獄杏寿郎とともに乗り込む。乗客を次々と葬ってきた鬼の魔の手が迫るなか、鬼殺隊は眠りに落とされ夢の中へ誘われていく。現実と夢の境界が溶けるなか、仲間を守るための意志と覚悟が試される。煉獄を中心に、若き剣士たちが命を懸けた戦いに臨む熱い展開が続く。
みどころ・魅力
① 煉獄杏寿郎の圧倒的な存在感と炎の呼吸
炎柱・煉獄杏寿郎の強さと人間性が本作の核心を成す。揺るぎない信念と柱としての誇りを体現した戦いぶりは圧巻で、上弦の参・猗窩座との死闘は多くの視聴者の記憶に刻まれる名シーンとなっている。
② ufotableが描く圧倒的な映像クオリティ
劇場版の映像をベースにしたクオリティに加え、TV版ではアニメオリジナルの補完シーンも加わっている。炎と闇が交錯する夜の戦闘描写、細部まで作り込まれたエフェクトは、ufotableならではの映像美を堪能できる。
③ 「夢」と「覚悟」をテーマにした重層的なドラマ
夢の中に見せられる記憶や願望を通じて、各キャラクターの内面が丁寧に描かれる。幸せな夢と向き合いながら現実に戻る選択をする場面は感情に深く訴えかけ、テーマ性の高さが本作を単なるバトルアニメに留めない。
キャスト・声優一覧























スタッフ
| 監督 | 外崎春雄 |
|---|---|
| キャラクターデザイン | 松島晃 |
| 音楽 | 梶浦由記、椎名豪 |
| 美術監督 | 衛藤功二 |
| OP | リサ「明け星」 |
| ED | リサ「白銀」 |
| ED | LiSA「炎」 |
関連作品
アニメ
書籍
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
OP・ED
OP
ED
感想・考察
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
映画版を劇場で見た後だったから、TV版が出ると聞いたとき正直「なんで?」と思った。7話でやるのか、と。でも結局見た。煉獄さんのことが頭から離れなかったからだ。
劇場で受けた衝撃をもう一度ゆっくり確かめたかったというのが本音で、TV版は「復習」のつもりで見始めた。ところが2周目で気づいたのは、1話1話に細かく区切られることで、列車の外と内の時間感覚がより丁寧に伝わってくるということだった。映画だと怒涛の流れで押し流されるシーンが、TV版だとひとつひとつに呼吸がある。煉獄杏寿郎という人間の「大きさ」を理解するのに、むしろこちらのほうが向いていると感じ始めたのは3話あたりだった。
「全力で燃え尽きること」を、肯定する話
この作品の核にあるのは、強さや友情ではない。「どう生きるか」についての、ひとつの答えだと思っている。
煉獄杏寿郎は最初から終わりまで、迷わない。弱音を吐かない。任務の意味を疑わない。普通の物語なら「そういうキャラクター」として消費されて終わりなのに、無限列車編ではその姿勢そのものがテーマになっている。
猗窩座は煉獄に「鬼になれ」と言う。老いて衰える前に、強さのまま永遠に生きろ、と。煉獄の答えは「老いることも死ぬことも、人間という生き物の美しさのうちだ」という趣旨のものだった。これを聞いたとき、2周目でも少し止まった。
これは単純な「勇気の話」ではない。「燃え尽きることを恐れるな」という話だ。持続可能性とか、長生きして成長するとか、そういう現代的な価値観とはまったく逆の方向を向いている。煉獄は短く、太く、悔いなく燃えることを選んでいる。そしてその生き方が、炭治郎たちの中に火種として残っていく。
日野聡さんの演技がこのテーマを体現していた。常に声に「余裕」がある。追い詰められているはずの場面でも、その声には芯がある。泣き言のトーンが一度もない。あれだけの熱量を維持しながら、うるさくならない。普通じゃない仕事だと思う。
2回目に見て初めて気づいたのは、終盤で炭治郎が泣きながら「なぜ死んでしまったんですか」と叫ぶ場面と、煉獄の「心を燃やせ」という言葉が対になっていること。問いと答えが時系列に沿って並んでいるわけではなく、感情の順序として正しく配置されている。脚本の構成として、かなり意図的だと思う。
特に刺さったシーン
煉獄と猗窩座の夜明けの対峙が終わるところ。あの場面は映画で見たとき声が出なかったし、TV版で見直したときも似たような状態になった。
日野聡さんが「母上、俺は……」と語りかける声の質が変わる瞬間がある。それまで揺るぎなかった声が、ほんの少しだけ柔らかくなる。あそこで初めて「この人にも母親がいたんだ」という当たり前のことを実感させられる。強いキャラクターが弱みを見せる演技ではなく、人間に戻る演技だと感じた。
もうひとつ、善逸が眠ったまま戦う場面は笑いながら見ていたのに、終わってみると笑えなくなっていた。下野紘さんの起きているときの善逸と、眠っているときの善逸で声色を明確に使い分けているのだが、その落差がキャラクターの「二重性」をそのまま体現していて、2周目は特に意識して聞いた。あれは声の演技として相当面白い仕事だと思う。
読んで見たくなったら——『鬼滅の刃 無限列車編 (TV)』はAmazonプライムビデオで視聴できる(30日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 映画版を劇場で見て、もう一度あの空気を確かめたい人
- 「散り際の美学」みたいなものに弱い人
- ufotableの作画が好きで、TV版でも十分クオリティが担保されていることを確認したい人
- 日野聡さんの仕事を改めてきちんと聞きたい人
合わない人・注意が必要な人
- 映画版を未見で、いきなりここから入ろうとしている人(1期から見ること)
- 「TV版より映画で見た記憶を大事にしたい」という人。内容は同じなので、上書きされる感覚を避けたいなら無理に見る必要はない
- 明確な解決やハッピーエンドを求めている人。この話は終わり方が終わり方なので
次に見るなら
鬼滅の刃 遊郭編は続編にあたるので、無限列車編を見終わったらそのまま続けて見るのが自然な流れ。宇髄天元が派手に動く回が多く、アクション作画のベクトルが少し変わる。煉獄ロスが続いているなら、それはそれで気が紛れる。
呪術廻戦はジャンプ原作・ufotable類似のトーン・「強さと死」を扱うという点でかなり近い。ただし世界観のルールや空気感は異なる。無限列車編で「強いキャラが死ぬことへの覚悟」に慣れた人には、特別1級の話あたりから相性がいい。
進撃の巨人は「人類が理不尽な脅威と戦う」という枠組みが似ているが、物語の射程が全く違う。鬼滅のように個人の感情に寄り添う作品ではないが、覚悟をもって戦う人間の話として、見ておいて損はない。
よくある質問
まとめ
「鬼滅の刃 無限列車編 (TV)」の視聴方法を以下の比較表でご確認ください。サービスごとに月額料金・ラインナップ・機能が異なります。配信状況は変動するため最新情報は各サービス公式サイトで確認してください。









