※本ページはアフィリエイト広告を含みます。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ・ライジング エピローグ・プラス《夢を現実に》
| 放送年 | 2020年 |
|---|---|
| フォーマット | スペシャル |
| 話数 | 1話 |
| 原作 | 漫画 |
| 制作 | bones |
映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」のBD/DVD版に付属するピクチャードラマ形式の後日談。
作品概要・あらすじ
あらすじ
劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ・ライジング」のBD/DVDに収録された、ピクチャードラマ形式の後日談です。ナインとの激闘を終えた出久たち雄英高校1年A組の面々が、平穏な日常へと帰っていくその先を描きます。本編では語られなかったキャラクターたちのささやかなやり取りや、事件を経て少しだけ変化した関係性が、コミカルなタッチで綴られていきます。シリアスな本編とは趣の異なる、肩の力を抜いて楽しめる「もうひとつのエピローグ」として、ファンに向けて贈られた特別編です。みどころ・魅力
① 本編の余韻を楽しめる“その後”の物語
劇場版のクライマックスを越えたキャラクターたちが、どんな日常を取り戻していくのか。ピクチャードラマならではのゆったりとした語り口で、本編の感動の余韻をそのまま引き継ぎながら、ファンが「あの後どうなった?」と気になる瞬間をやさしく補完してくれます。② コメディ寄りの軽やかなテンポ
ジャンルはコメディ。命懸けの戦いが続いた本編とは打って変わって、A組メンバーの掛け合いや天然なすれ違いがテンポよく描かれます。緊張感から解き放たれたキャラクターたちの素の表情や、ふだん見られない一面を覗ける点が大きな魅力です。③ 映像特典ならではの特別感
劇場では味わえなかった、BD/DVD収録の限定エピソードという立ち位置そのものが見どころです。短い尺のなかに「ヒロアカ」らしいキャラ愛が凝縮されており、作品世界をもう一歩深く味わいたいファンにとって、見逃せないボーナスコンテンツになっています。キャスト・声優一覧








関連作品
アニメ
トレーラー・MV
▲ 公式トレーラー(公式YouTube)
感想・評価
最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ
映画のエピローグ版、というものが存在すると知ったのが、そもそもの入口だった。本編のBD/DVDに付くピクチャードラマ、つまり後日談。こういうものが世の中には出るんだな、と素直に感心したのが最初だ。ヒロアカ好きの友人が、本編の話をするついでに「あれの特典のやつ、地味にいいんだよ」と言っていたのを思い出して、ようやく腰を上げた。最初は短い余興だろうと高をくくって見始めたら、思いのほか登場人物たちの「その後」がちゃんと描かれていて、軽く見たぶん肩透かしを食らった——いい意味で。2回目に見たときは、本編であれだけ消耗した連中が、こうして普通に冗談を言い合っている空気そのものが、妙にありがたく感じられた。
大きな戦いのあとに残るのは、結局いつもの日常だという話
本編「ヒーローズ:ライジング」は、島という閉じた舞台で限界まで殴り合う物語だった。命をかけて、夢を現実に変えるために戦う——そのタイトルの重さに対して、このエピローグはあえて軸をずらしてくる。描かれるのは派手な決着ではなく、戦いが終わったあとの、なんでもない時間だ。
これが単なるおまけの寸劇ではない、と感じるのはそこだった。ヒーローという仕事は、本編のようなクライマックスの連続でできているわけじゃない。むしろ大半は、戦いと戦いのあいだにある退屈で穏やかな日常で占められている。島乃真幌たち兄妹にとっての「夢を現実に」は、誰かを守る英雄になる瞬間だけを指すのではなく、守られた後にまた普通の毎日へ戻っていける、その当たり前を取り戻すことでもある。エピローグはそれを、説教くさくならない軽さで見せてくる。
個人的には、このスペシャルは「英雄譚の余白」を描いた作品だと受け取っている。本編で振り絞った感情の、その残り火みたいなもの。緑谷も爆豪も、あれだけのことがあった翌日からまた高校生に戻っていく。その身も蓋もない切り替えの早さが、逆にこの世界の地に足のついた優しさを表している。夢は一度叶えて終わりじゃなくて、叶えたあとも続く日常の中で何度も確かめ直すもの——そういう静かなテーマが、コメディの皮をかぶって埋め込まれている。だから笑って見終わったあとに、ふっと余韻が残る。
特に刺さったシーン
やはり緑谷と爆豪のかけ合いだ。本編であれだけ背中を預け合った二人が、平時に戻った途端いつもの噛みつき方に戻る。その温度差がたまらない。山下大輝の緑谷は、慌てて取り繕うときの裏返った声が本当にうまくて、序盤のやり取りで思わず吹き出した。対する岡本信彦の爆豪は、相変わらず語尾の刺さり方が鋭いのに、よく聞くとどこか余裕がある。あの島で一度わかり合った者同士の、口では認めない信頼みたいなものが声に滲んでいて、2回目に見たときはそこばかり追っていた。
そして黒沢ともよの島乃真幌。本編では守られる側だった彼女が、後日談では年相応の生意気さや無邪気さを覗かせる。終盤のちょっとした表情の芝居で、ああこの子はちゃんと日常を取り戻したんだ、と腑に落ちる。守る話のあとに、守られた子の「その後」をきちんと声で見せてくれるのが、地味だけど効く。
読んで見たくなったら——『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ・ライジング エピローグ・プラス《夢を現実に》』はdアニメストアで視聴できる(31日間無料)。
この作品が刺さる人・合わない人
刺さる人
- 映画「ヒーローズ:ライジング」を見て、あの連中の「その後」をもう少し覗きたいと思った人
- 本編のシリアスより、キャラ同士のゆるいかけ合いにこそ愛着がある人
- 声優の芝居の微妙な温度差を聞き取るのが好きな人
合わない人
- TVシリーズも映画も未視聴で、ここから入ろうとしている人(前提知識がないと置いていかれる)
- 短いピクチャードラマ形式に物足りなさを感じる、本編級の山場を求めている人
- 後日談やおまけ映像にそもそも興味がないタイプ
次に見るなら
まずは大元の僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング。このエピローグはあくまで余白なので、本編の島での死闘を見てからのほうが何倍も効く。順番が逆になった人は、ぜひこちらを。
シリーズ最初の映画である僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄もおすすめ。オールマイトと緑谷の師弟関係が軸で、本編の熱量をそのまま映画サイズに広げた一本。ライジングが刺さったなら間違いなく合う。
戦いのあとの日常の空気そのものが好きなら、同じ少年ジャンプ系の呪術廻戦も。シリアスと脱力したかけ合いの落差という意味で、ヒロアカと近い呼吸を持っている。
配信・視聴情報
| サービス | 配信 | 月額 | 無料期間 | 作品数 |
|---|---|---|---|---|
| ABEMAプレミアムイチオシ | × | ¥680〜(税込) | 無料あり | 1,000+ |
| Amazonプライムビデオ | — | ¥600(税込) | 30日間 | 1,700+ |
| クランクイン!ビデオ穴場 | × | ¥990〜(税込) | 最大1ヶ月 | 7,000+ |
| dアニメストア | ¥660(税込) | 31日間 | 7,200+ | |
| U-NEXT | × | ¥2,189(税込) | 31日間 | 6,000+ |
| DMM TV | × | ¥550(税込) | 14日間 | 6,300+ |
| Netflix | — | ¥890〜(税込) | なし | 1,600+ |
| Hulu | — | ¥1,026(税込) | なし | 2,900+ |
| Disney+ | — | ¥1,250〜(税込) | なし | 500+ |
よくある質問
まとめ
本作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ・ライジング エピローグ・プラス《夢を現実に》」は、dアニメストアで視聴することができます。劇場版の後日談を手軽に楽しみたい方は、まずはdアニメストアをチェックしてみるのがおすすめです。配信状況は変更される場合があるため、視聴前に最新の情報を確認しておくと安心です。
























