NARUTO -ナルト- 炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!

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2011NARUTO -ナルト- 炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!

NARUTO -ナルト- 炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!

★ 3.4 / 5.0アクション冒険
放送年2011年
フォーマット劇場版
話数1話
原作漫画

ナルトが中忍試験のトーナメントで、かつての弟子である木ノ葉丸と対戦する。

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

第四次忍界大戦を見据え、木ノ葉隠れの里で中忍試験が開催される。挑むのは、ナルトを兄のように慕い、いつか肩を並べることを夢見る木ノ葉丸。仲間とともに難関を突破していく彼の前に、最終試験の相手として立ちはだかったのは、憧れの存在であるナルトその人だった。火の意志を受け継ぐ二人の忍が、全力でぶつかり合う——。『劇場版NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン』と同時上映された約13分の短編で、木ノ葉丸の成長と、世代を超えて受け継がれていく忍の絆を凝縮して描いた一作です。

みどころ・魅力

① 木ノ葉丸が主役を張る貴重な短編

本編ではサポート役に回ることの多い木ノ葉丸が、堂々と主人公を務める特別編です。三代目火影の孫として火の意志を受け継ぐ彼が、中忍試験という大舞台で全力を出し切る姿は、シリーズを追ってきたファンほど胸が熱くなります。憧れの背中を追い続けた少年の成長を、約13分にぎゅっと凝縮して描き切っています。

② 憧れの存在ナルトとの直接対決

木ノ葉丸が最終試験で対峙するのは、ずっと目標にしてきたナルト本人。手加減のない真っ向勝負のなかで、二人がどんな技をぶつけ合うのかは本作随一の見どころです。互いをよく知る二人だからこそ生まれる駆け引きと、世代を超えて響き合う忍同士の絆が、短い尺のなかで鮮やかに描かれます。

③ ブラッド・プリズンと合わせて楽しめる構成

本作は劇場版第8作『ブラッド・プリズン』の同時上映作品として制作された短編です。重厚な長編とは対照的に、テンポよくまとまったアクションとユーモアが魅力で、シリーズの箸休め的な軽やかさを楽しめます。長編と続けて観ることで、NARUTOの世界をより多角的に味わえる一本になっています。

キャスト・声優一覧

うずまきナルト
うずまきナルト
メイン
竹内順子
猿飛木ノ葉丸
猿飛木ノ葉丸
メイン
大谷育江
春野サクラ
春野サクラ
サブ
中村千絵
我愛羅
我愛羅
サブ
石田彰
カンクロウ
カンクロウ
サブ
加瀬康之
はたけカカシ
はたけカカシ
サブ
井上和彦
ウドン
ウドン
サブ
重松朋
テマリ
テマリ
サブ
朴璐美
カルイ
カルイ
サブ
小松由佳
風祭モエギ
風祭モエギ
サブ
下屋則子
オモイ
オモイ
サブ
河本邦弘
エビス
エビス
サブ
飛田展男

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スタッフ

キャラクターデザイン鈴木博文、西尾鉄也
EDOKAMOTO’S「Future Eve」

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ED

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

正直に言うと、最初は「中忍試験まわりの番外編か」くらいの気持ちで再生した。本編の長い旅路のどこにも収まりきらない、こういう一発ものは見落としがちで、私もずいぶん経ってから存在に気づいた口だ。相手が木ノ葉丸だと知った瞬間、ああこれは「いつか追いついてくるはずの背中」の話なんだなと姿勢を正した。最初に見たときは尺の短さに物足りなさを感じたのに、二度目で印象が反転した。短いからこそ、ナルトと木ノ葉丸という二人だけに焦点が絞れている。配信はいまU-NEXTとNetflixで拾える状態で、円盤を待つより先に転がっているのがありがたい。

追い越される側になった、ナルトの話

この一本を、単なる弟子との手合わせとして見ると半分も味わえない。私が二度目で気づいたのは、これが「追いかける側だったナルトが、初めて追われる側に立つ」瞬間を切り取った話だということだ。木ノ葉丸は、もともとナルトの背中を見て影分身を覚え、螺旋丸を真似て、忍びの真似事から始まった子どもだった。その子が中忍試験のトーナメントで、正面からナルトに牙を剥く。立場の逆転が、戦いという一番わかりやすい形で可視化される。

面白いのは、ナルトがそれを嫌がっていないことだ。追われる恐怖ではなく、追ってくる存在がいる誇らしさのほうが先に立つ。かつてイルカやカカシ——井上和彦の、あの飄々として芯のある声を思い出す——から受け取ったものを、今度は自分が手渡す番になっている。受け継がれていくことのこそばゆさと、ちょっとした寂しさ。単発の短い尺に、世代交代という本編の長いテーマがぎゅっと圧縮されている。ナルトのこういう一発ものは、派手な事件が起きるわけでもないのに、存在しているだけで偉い。本編では描く余白がなかった「あいだの時間」を、わざわざ拾い上げてくれるからだ。

特に刺さったシーン

終盤、二人が本気で打ち合う場面が一番効いた。木ノ葉丸の声をあてる大谷育江が、子どもの威勢のよさと、それでもまだ届かない悔しさを同時に出してくる。ここで威勢だけの声に逃げないのがこの人の凄みで、虚勢の下にある幼さが一瞬だけ滲む。その揺らぎを聞いた瞬間、思わず「ああ、まだ子どもなんだよな」と画面に向かってつぶやいてしまった。対するナルトが、全力で相手をしつつもどこか目を細めて受け止めているのがいい。観客席まわりに我愛羅やテマリの気配——石田彰の静かな低音、朴璐美の凛とした声——がちらつくと、中忍試験という舞台の地続き感が一気に戻ってくる。エビス役の飛田展男が場を締めると、ああいつもの木ノ葉だ、と妙に安心した。

読んで見たくなったら——『NARUTO -ナルト- 炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!』はU-NEXTで視聴できる(31日間無料)。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • 本編を走り抜けて、キャラの「その後」や余白の時間が無性に見たくなる人
  • 木ノ葉丸というキャラに地味に思い入れがある人
  • 師弟・世代交代というモチーフに弱い人
  • 短くても密度のある一発ものを愛せる人

合わない人

  • 大きな事件や大ボスとの決着を期待している人
  • 本編をまだ通っていなくて、関係性の前提が共有できていない人
  • 尺の短さそのものに物足りなさを感じてしまう人

次に見るなら

世代交代のテーマをそのまま受け取りたいならBORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS。追われる側になったナルトの、さらに先の「親になった背中」が見られる。木ノ葉丸の成長を追ってきた人ほど効く。

中忍試験の熱量をもう一度浴びたいなら、やはりNARUTO -ナルト- 疾風伝。この一発ものが拾った余白が、本筋のどこに接続しているのかが立体的に見えてくる。

師弟が立場を入れ替える瞬間の切なさが刺さったならうちはサスケの写輪眼伝系の番外編もおすすめ。受け継ぐ・追い越すというモチーフを別角度から味わえる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ×¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu×¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+×¥1,250〜(税込)なし500+
『炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!!』は、現在U-NEXTとNetflixで視聴することができます。どちらのサービスでも配信されているため、すでに利用している方はすぐに楽しめますし、これから観たい方もアクセスしやすい作品です。気になった方は、お使いのサービスでぜひチェックしてみてください。

よくある質問

Q. 「炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!!」はどこで見られますか?
A. 2026年6月時点で、U-NEXTとNetflixで視聴できます。配信形態は変更される場合があるため、視聴前に各サービスの作品ページで最新の状況をご確認ください。
Q. どのくらいの長さの作品ですか?
A. 約13分の短編作品です。劇場版第8作『ブラッド・プリズン』の同時上映作品として制作されたもので、長編に比べてコンパクトにまとまっており、すきま時間でも気軽に楽しめる尺になっています。
Q. 本編を見ていなくても楽しめますか?
A. はい。木ノ葉丸がナルトとの中忍試験に挑むというシンプルな構成のため、予備知識がなくても楽しめます。ナルトと木ノ葉丸の関係性を知っているとより感情移入しやすいので、TVシリーズや本編を観たうえでの視聴がおすすめです。
Q. ナルトと木ノ葉丸はどんな関係ですか?
A. 木ノ葉丸はナルトを兄のように慕い、目標として背中を追い続けてきた後輩忍です。三代目火影の孫でもあり、本作では憧れのナルトと中忍試験で直接対決するという、二人の関係性が凝縮された内容になっています。

まとめ

『炎の中忍試験!ナルトVS木ノ葉丸!!』は、現在U-NEXTとNetflixで視聴することができます。どちらのサービスでも配信されているため、すでに利用している方はすぐに楽しめますし、これから観たい方もアクセスしやすい作品です。気になった方は、お使いのサービスでぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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