そーどあーと・おふらいん つー

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2014そーどあーと・おふらいん つー

そーどあーと・おふらいん つー

★ 3.0 / 5.0コメディ
放送年2014年
フォーマットスペシャル
話数9話
原作ライトノベル
制作A-1 Pictures

SAO事件から1年後、キリトは「死銃」と呼ばれる謎のプレイヤーによる事件捜査のため、銃と鋼鉄のVRMMO「ガンゲイル・オンライン(GGO)」にログインします。そこでスナイパーの少女シノンと出会い、現実世界でもプレイヤーが死に至る怪現象の真相を追うため、対人トーナメント「バレット・オブ・バレッツ」に挑みます。その後、キリトたちは「キャリバー編」で伝説の聖剣「エクスキャリバー」を求め、「マザーズ・ロザ

目次

作品概要・あらすじ

あらすじ

SAO事件から1年後、英雄として日常を取り戻していたキリトのもとに、政府機関から新たな依頼が舞い込みます。VRMMO「ガンゲイル・オンライン(GGO)」内で「死銃(デス・ガン)」と呼ばれる謎のプレイヤーに撃たれると、現実のプレイヤーまでもが死亡するという怪事件の調査でした。銃と鋼鉄が支配する未知のフィールドに飛び込んだキリトは、孤高のスナイパー少女シノンと出会います。やがて二人は、最強プレイヤーを決める対人トーナメント「バレット・オブ・バレッツ」を舞台に、事件の真相へと近づいていきます。

みどころ・魅力

① 銃と鋼鉄の世界「GGO」で描かれる新たな戦い

剣戟が中心だった前作とは一転、銃器と狙撃が支配する荒涼としたフィールドが舞台です。射撃予測線(バレットライン)を読み切る駆け引きや、剣を携えてGGOに挑むキリトの異質な戦いぶりなど、これまでとは違ったスピード感あるバトルが楽しめます。

② シノンの過去と心の成長

銃にトラウマを抱えながらも、仮想世界で強さを求めるヒロイン・シノン。彼女がなぜ銃を恐れ、なぜ撃ち続けるのかという葛藤が丁寧に描かれます。キリトとの出会いを通じて少しずつ前を向いていく姿は、本作屈指の見どころと言えるでしょう。

③ 物語を彩る後半のエピソード群

GGO編のあとには、伝説の聖剣「エクスキャリバー」を巡るキャリバー編や、感動的な人間ドラマが展開するマザーズ・ロザリオ編が続きます。アクションだけでなく、仲間との絆や命のテーマにまで踏み込む幅広い物語が魅力です。

キャスト・声優一覧

結城明日奈
結城明日奈
メイン
›
戸松遥
朝田詩乃
朝田詩乃
メイン
›
沢城みゆき
紺野木綿季
紺野木綿季
メイン
›
悠木碧
桐ヶ谷和人
桐ヶ谷和人
メイン
›
松岡禎丞
ユイ
ユイ
サブ
›
伊藤かな恵
篠崎里香
篠崎里香
サブ
›
高垣彩陽
綾野珪子
綾野珪子
サブ
›
日高里菜
ピナ
ピナ
サブ
›

関連作品

アニメ

トレーラー・MV

▲ 公式トレーラー(公式YouTube)

感想・評価

最初に見たとき——第一印象と、見ることになったわけ

最初は本編IIのシリアスな余韻を引きずったまま、軽い気持ちで再生ボタンを押した。死銃の硝煙とシノンの過去の重さのあとに、頭身が二つくらい縮んだキリトたちが、間抜けな顔で画面に並んでいる。最初の数秒で「これは脳の使う場所が違うやつだ」と分かった。本編を全部見たあとだからこそ効く温度差で、笑いながらどこか安心している自分がいた。2回目に見たときは、むしろこっちの世界線のほうがキャラの素なんじゃないか、と本気で思えてきたのが妙にこわい。おまけ扱いで流すには、惜しい温度を持っている。

命がけのVRMMOの隣で、キャラが「ただの茶番」に戻れる時間

本編のSAO IIは、銃と死の気配が最後まで張りつめている。死銃の事件は現実で人が死ぬという設定で、シノンが背負った過去も軽くない。そのテンションを長いこと浴びたあとにこのオフラインを見ると、同じキャラが全力でくだらないことをやっている。これを単なるおまけのギャグ集だとは、自分はどうしても思えない。むしろ本編の緊張を成立させるための「逃げ場」として、ちゃんと機能している気がするのだ。

命のやり取りをしているキャラほど、見ているこちらは「この人たちはふだん何を考えて生きているんだろう」と知りたくなる。本編はそれを描く余白がない。死銃を追っている最中に、キリトがどうでもいい雑談で笑うわけにはいかないからだ。オフラインはその余白だけを切り出して、まるごとくだらないことに使ってくれる。GGOの殺伐とした世界観をネタにして、シリアスな小道具を全部おもちゃに変えてしまう。あの落差があるからこそ、本編に戻ったときの緊張がまた効くようになる。

パロディというと本編をからかうだけの遊びに見えるけれど、これは逆だと思っている。本編を最後まで見届けた人間にしか分からない角度で、キャラへの愛着をもう一段深くしてくる。重い物語を背負ったキャラが、こんなにあっさり崩れて笑える——その振れ幅ごと込みで、自分はこのシリーズが好きなんだと再確認させられた。

特に刺さったシーン

やはりGGO編をいじり倒すくだりが強い。本編であれだけ緊迫していた銃と鋼鉄の世界が、ここでは完全にツッコミ待ちの舞台装置に成り下がっている。松岡禎丞のキリトが、縮んだ体で大真面目にズレたことを言い、沢城みゆきのシノンがその横で冷えた声でツッコミを入れる——この二人の間合いが、シリアス本編で組んでいたぶんだけ妙に説得力がある。声優陣が本編の演技をきっちり覚えているからこそ、ほんの少し力を抜いただけで全部おかしくなる、あの感じだ。戸松遥のアスナがふっと素の顔を見せる瞬間や、日高里菜のシリカが小動物みたいに巻き込まれていくあたりで、思わず口元がゆるんだ。重い物語を知っているほど、この崩しっぷりが効いてくる。

この作品が刺さる人・合わない人

刺さる人

  • SAO IIのTVシリーズを最後まで見届けて、キャラに情が移っている人
  • シリアスな作品の「裏側のゆるさ」を見るのが好きな人
  • 声優の演技の振れ幅そのものを楽しめるオタク気質の人

合わない人

  • 本編未見で、いきなりこのSPから入ろうとしている人
  • キャラを崩されること自体が苦手で、シリアスな解釈を守りたい人
  • 一本の物語として起承転結を求めている人

次に見るなら

ソードアート・オフラインが好きなら、まずはその1作目をどうぞ。同じ崩しの文法で、アインクラッド編やALO編のキャラを遠慮なくおもちゃにしてくれる。本編との落差を一番素直に味わえる入り口だ。

シリアスな名作のSDギャグ版という意味ではカーニバル・ファンタズムがはまる。重厚な物語の登場人物が全力でふざける構図が、このオフラインとよく似た快感をくれる。

とにかく短い尺でくだらなさを浴びたいならぷちます!もいい。本編のキャラが小さくなって暴れるという一点で、同じ気持ちよさが味わえる。

配信・視聴情報

サービス配信月額無料期間作品数
ABEMAプレミアムイチオシ×¥680〜(税込)無料あり1,000+
Amazonプライムビデオ—¥600(税込)30日間1,700+
クランクイン!ビデオ穴場×¥990〜(税込)最大1ヶ月7,000+
dアニメストア×¥660(税込)31日間7,200+
U-NEXT×¥2,189(税込)31日間6,000+
DMM TV×¥550(税込)14日間6,300+
Netflix—¥890〜(税込)なし1,600+
Hulu—¥1,026(税込)なし2,900+
Disney+—¥1,250〜(税込)なし500+
本作は現在、主要な動画配信サービスでの配信が確認できていません。そのため、視聴したい方はBlu-rayやDVDの購入・レンタルを利用するのがおすすめです。配信は今後追加される可能性もありますので、最新の情報は公式サイトや各配信サービスで確認してみてください。

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よくある質問

Q. この作品はどこで配信されていますか?
A. 現在、主要な動画配信サービスでの配信は確認できていません。視聴される場合はBlu-rayやDVDの購入・レンタルをご検討ください。配信状況は変わる場合があるため、最新情報は各サービスでご確認ください。
Q. 前作を見ていなくても楽しめますか?
A. 前作の事件を踏まえた展開が含まれるため、できれば前作から視聴するのがおすすめです。ただしGGO編は新たな舞台・新キャラクターから始まるので、本作から入っても物語の流れはつかみやすくなっています。
Q. シノンとはどんなキャラクターですか?
A. GGOで活躍する女性スナイパーで、本作のヒロインの一人です。現実では銃に強いトラウマを抱えていますが、仮想世界では冷静沈着な腕利きとして知られています。彼女の成長物語が見どころです。
Q. どんな雰囲気の作品ですか?
A. 銃をテーマにしたスリリングなバトルを軸にしつつ、キャラクター同士の交流や心情描写も丁寧に描かれます。緊張感のある対戦から心温まる人間ドラマまで、幅広い魅力を持つ作品です。

まとめ

本作は現在、主要な動画配信サービスでの配信が確認できていません。そのため、視聴したい方はBlu-rayやDVDの購入・レンタルを利用するのがおすすめです。配信は今後追加される可能性もありますので、最新の情報は公式サイトや各配信サービスで確認してみてください。

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この記事を書いた人

アニメの配信先を毎回調べているうちに、「もう自分でまとめた方が早いな」と思ってaniholicを始めました。アニメから入って、今はかなり声優ファン寄りです。Abema、dアニメ、Prime Video、Huluあたりを普段使っています。掲載情報は、できるだけ公式サイトを確認してから掲載しています。
ちなみに「aniholic」を深夜テンションで「アニ☆ホリ」と略したのですが、まさか昼に見た時こんなに恥ずかしいとは思いませんでした。今のところ修正予定はありません。

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